Kochi-Muziris Biennaleへの道 その2〜乗り物編・食べ物編〜 #artweet #art_jp #contemporaryart

2012年の記事はこちら。
インド初のビエンナーレ Kochi Muziris Biennale その1


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コーチ・ビエンナーレへの道 その1〜ビザ編〜の続きです。

〜乗り物編〜

★日本から直行便なし。コーチ(コーチン)へのフライト

コーチ・ビエンナーレの最寄りの空港はコーチン国際空港です。
日本からコーチンまでの直行便はありません。どこかで乗り継ぎになります。
SkyscannerExpedia といった世界の航空ルートの検索サービスで「Kochi」もしくは「Cochi」で検索すると、日本の高知も出てくるので要注意。

東京/関空からだと、シンガポール航空がシンガポール経由でコーチまで飛んでいるので、これがけっこう便利かも。もっと安い便だと、インドまたはスリランカの都市で深夜〜早朝乗継のケースが多いようです。
そのあたり乗継地の空港の様子もチェックしておくと安心です。デリーもムンバイも深夜乗継は問題ないです。まあ、いけばなんとかなると思います。

★けっこう大事!!荷物タグ

インド行きの飛行機のチェックイン時、航空会社のロゴ入りの名札用のタグをくれます。またはカウンターの横に無造作に積んであります。団体客じゃあるまいし、とバカにせずに、必ず荷物にひとつずつつけましょう。
このタグに手荷物検査済のスタンプが押され、搭乗時や乗り継ぎの際に1つずつ確認されるのです。インド式アナログなセキュリティ対策なので、ぜったいなくさないようにしましょう。

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★空港から港町フォートコーチンまではタクシーで

ビエンナーレの会場地図

ビエンナーレのメイン会場はフォートコーチンという港町です。ほとんどの人はここを目指すと思います。空港からフォートコーチンまではタクシーに乗ります。
空港出口手前に「Prepaid TAXI」という看板があって、そこで行き先を告げるとタクシーが用意されます。プリペイドなので先払いです。あるいは事前にホテルにタクシーの送迎を頼んでおきます。空港から街まで40分以上かかるし、運転手がホテルの場所を知らないこともあるので(知らないとは絶対言わないのに)、特に日が暮れてから到着する場合は、ホテルにお願いした方が安心かもしれません。

両替も空港の建物内で済ませた方がいいです。空港外にもATMはあるけど動かないものもあるし、もたもたしてるとインド人が外からガンガン扉を叩いてきます。
空港入口にはガードが立っていて、一旦建物を出ると中に戻るのがちょっと大変になります。なので、空港の建物内で必要なことは全部整えてから外に出たほうがいいような気がします。

タクシーは遠いです。渋滞にはまると1時間以上かかります。いくつも街を通り抜けて、川をいくつか渡り、白い小さな旗がばーっと頭上にはためくところにきたら、そこが(おそらく)フォートコーチンの街の入り口です。目的地はもうすぐです。

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★オートリクシャーに乗る

メイン会場の周辺は歩いて回れます。でも暑いし、関連企画展をやってるシナゴーグのあたりへはちょっと遠いので、オートリクシャーをよく使います。タイでいうトゥクトゥク。5人でも6人でも定員なし。ただし振り落とされないように注意。
おもちゃみたいなメーターがついててもそれを使う人はほとんどいません。行き先を告げ、乗る前に値段を決めます。近くなら20〜30、街の反対側まで50~60ルピーくらいだったと思います。3人だから一人10ルピーで30、みたいなざっくり感でした。(1ルピーだいたい2円の計算です)
時折、観光地や土産物屋へ寄りましょうという運転手もいるけど、ちゃんと断ればあとはしつこくしません。
みんな個性的に車体をデコレーションしてて楽しいです。

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海をわたるのはジェッティで

海を挟んだエルナクラム地区にも Durbar Hallという会場があります。さすがにオートではいけないので、4輪の普通のタクシーか、Jettyと呼ばれる定期ボートで行きます。ジェッティが断然お勧めです。乗り合いボートで楽しいし、会場を海上から見ることもできます。
ジェッティ乗り場は、Pepper Houseの先、Fort Kochi Ferry Stationです。
フェリー乗り場は二箇所あるので、「エルナクラムへ行く方」とお願いすれば大丈夫です。ビエンナーレの客ならエルナクラムに行くと知ってるので間違えられることはほぼないと思います。
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チケットは男女に分かれて並びます。たいてい男の列の方が混雑していて、運賃は片道で4ルピーくらい?だったような。行き先を間違えないように乗り込み、島まではだいたい30分くらい? テキトーな記憶。
観光地のフォートコーチンに比べると、エルナクラムはふつうのインドの街といった感じでした。鉄道の駅もここにあります。市場とか楽しそうです。

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左の小さな入り口がAspin Wallのメインゲート。

★でもやっぱり徒歩が基本

ビエンナーレを回るには、メイン会場Aspin Wall Houseへ行ってガイドブックを入手します。たぶんそこから始めるのがいいと思います。あとはそのよくできたガイドブックを頼りにほぼ網羅できます。全体がコンパクトに凝縮されているので、ヴェネチアよりもずっと楽に回れます。とにかく作品と体験の質がいい。でも一日中歩くので、歩き慣れたサンダルか靴は必須。
ビエンナーレ自体は3−4日あれば見れるけど、半日回ったらアーユルヴェーダやヨガとか、のんびり回ると楽しそうです。

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〜おまけ〜南インドのご飯〜
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前回2012年に来た時は、体調が悪くてあれこれ食べれなくて本当に心残りだったけど、今回は体調万全、しかも女子6人というグループだったので、おおいに食べ、どれもこれも本当にうまかったです。
中でも黒胡椒の粒がゴロゴロ入ったペッパーチキンは、毎回必ず頼んで味比べをしたくらいハマりました。コーチの黒胡椒は、山椒みたいにフレッシュな香りでガツーンときます。日本で売ってるのと全然違う!さすがスパイスの街です。おみやげに黒胡椒、おすすめです。
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うまいチキンとくればビール! と行きたいとこですが、2012年にはなかった法律ができ、2014年は高級レストランやホテル数カ所を除き、ほとんどのレストランがアルコール禁止になっていました。メニューにはあっても売ってません。街中に酒屋はありません。生ライムを絞った甘くない塩ソーダをもっぱら飲んでました。炭酸きつめのノンアルコールチューハイみたいで、歩き疲れた体に滲みます。

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タクシーが街に入る前にタクシーを停めて酒場へ立ち寄り。あやしい。

あとは、南インドの定食ミールスもぜひ。バナナの葉っぱにごはんとおかずを盛ってもらって、手づかみでわしわし食べるケララスタイル。このミールスのおいしい食堂が海向こうのDurbar Hallのそばにありました。店の名前忘れました。
お米をよく食べ、またナンのかわりにチャパティや米粉のパンケーキ"アッパム"とか、全体的に軽めで毎日食べても飽きないです。
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ココナツベースの料理、気候、のんびりした人々、インドだけど、南アジアのゆるい空気を感じる街。観光地のどまんなかでやってるビエンナーレなので、英語も通じるしみんな親切だし、初めてのインドでもなんとかなります。インド旅行入門としてもおすすめかなと思います。


(予告)
前回、4月か5月にゲストを招いてビエンナーレ報告会をやりたいなと思ってます。ケララのミールス付で。そちらもお楽しみに。

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by voidchicken | 2015-03-04 16:51 | travel | Trackback | Comments(0)
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