カテゴリ:movies( 123 )

「スティーブ・ジョブズ」というふたつの映画について #stevejobs #movie #apple #iphone7

おすすめ過去記事
映画 #Session と #Birdman と #アントニオ・サンチェス
映画 #裏切りのサーカス みたわよ! by おねえ Tinker Tailor Soldier Spy
「Nのパラドックス」 アートギャラリーミヤウチ・広島 

(10/11追記)

スティーブ・ジョブスの映画はふたつある。

アシュトン・カッチャー(デミ・ムアと結婚して成り上がった男。のちに離婚。)が
ジョブズを演じた「スティーブ・ジョブズ」(2013公開:原題Jobs)と

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マイケル・ファスベンダー(演技がうまい色男)がジョブズを演じた
「スティーブ・ジョブズ」(2016公開:原題steve jobs)だ。

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両方みたのでメモ的な感想を。

まずアシュトンがこれで映画界で売れるか?と思っていまいち
パッとしなかった最初の映画の方は、やはりひどいものだった。

若い頃のジョブズがLSDでトリップするシーンが一番よかったが、
見終わったあとに、「誰か早くジョブズの映画をきちんと作り直してくれ!」と
思った。Appleの歴史やジョブズの人生を描ききってるものではない。

では2番目のダニー・ボイル監督の「スティーブ・ジョブズ」はどうだったか?
というと、「これもちょっとどうかな?」というのが正直な感想。

映画のなかで古い製品の話が出てくると「そんなのあったなぁ」と懐古的に
楽しめたり、appleファンにはおすすめではある。
nextコンピューターは実物を当時みたことがあり、仰天だった。カラーだったしね。
いまでは当たり前のことだが、あれは確かにいまのOSの雛形だった。
nextは使ったことある人はあんまりいないかもしれぬが、偉大な発明だったよね。

Jobsと同時代を生きてきたので、彼の伝記映画に対してとても期待するわけです。
なので、ファスベンダー演じるジョブズ映画はファーストシーンから違和感を感じる。
「なんか似てない!」と。顔とか、そういうことじゃなくてね。
映画「マルコムX」のデンゼル・ワシントンはマルコムXに見えたのに、なぜ?

「ハロー」といわないマックを発表会のギリギリまで「直せ!」というジョブズ。
桁外れのこだわりを持ち、appleの暴君として現場ではいつも強引な要求をするので、
どんどん事態はヒートアップしていく。
そんな感じで、1984年、1988年と節目の新製品発表準備中の
バックステージにいるジョブズに、別れた女と娘、ウォズニアック、
スカリーが次々と会いにやってきて、彼のプライベートと仕事における
人間関係のゴタゴタが語られる形で話は進行する。

エピソードはわかるが、なんかリアルな感じがしないのだ。
なぜかな? 原因のひとつは、ジョブズ公認のウォルター・アイザックソンの
伝記「スティーブ・ジョブズ」が原案で脚本が書かれているせいかも。
映画をみていて、脚本を通してみたジョブズ像を超えるものが見えないのだ。
どんなに迫真の演技でもファスベンダーがジョブズに思えない。

バックステージで彼の人生の裏舞台が語られるという仕掛けはうまいと思うが、
その構成が非常に演劇っぽくて、「こんな芝居、あったなー」とか思ってしまった。
熟達した役者たちのセリフの応酬も名演技なのかも
しれないが、なんとなく「映画」でそれを見たいとはわたしは思わないのだ。
メイクルームや空き部屋など、会場のなかでしか空間が変わらないのもちょっとつまらない。
舞台装置がぐるーりとまわるだけのような小さな移動しか映画にないので、
芝居小屋程度のスケール感しかないのも不満。

デスクトップパソコンで誰もが絵を描き、音楽を作ることが可能になった。
創造力は無限で、自己表現の自由を強化した魔法の箱であるマッキントッシュの誕生は社会を
変革したわけだが、その偉大さ(!)が伝わってこないのだ。

発表会が始まる瞬間の場面転換で、時間のつながりが強引に引き裂かれ映画は崩壊している。
ラストもそうでしたけどね。芝居の脚本じゃねーんだからさ!そのオチなによ!
観ている観客としては、「え、なになに?どうした?」って感じですよ。

全編、よくできたお芝居を見ている感じで、映像的な表現に乏しいのね。
だから、「なんか映画にする意味あんの?」とつっこみたくなる。

次回は、ジョブズが頭のなかでどんな夢を描いて人生を突っ走ったのか、
映像として彼の世界観を創造してみたいと思った映画監督が独自に
脚本を書いて、映画にしてほしいと思う。(追記10/11)

ジョブズとappleの映画はあと3、4本は製作できるんではないだろうかと思います。
まだまだ満足できません。

sabo

『スティーブ・ジョブズ』アカデミー賞ノミネートトレーラー



資料リンク
wired の映画「スティーブ・ジョブズ」公開記念記事


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by voidchicken | 2016-10-10 01:16 | movies | Trackback | Comments(0)

映画「彼は秘密の女ともだち」見たわよ! byおねえ #DroitsLGBT #LGBT #gayrigh #iquality

J'ai regardé le film français ' Une nouvelle Amie'
du réalisateur François Ozon.
Romain Duris s'habille comme une femme.
Il marche avec des talons hauts.
Ses jambes étaient très belles.

C'était intéressant. J'ai apprécié Romain Duris.
En plus, Raphaël Personnaz aussi était très beau.

La fin est étonnante.
J'ai adoré ce film et la chanson, 'Une femme avec toi '.
Chantée par Nicole Croisille, intitulée 'Une femme avec toi'.

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ぼんそわぁー!オネエよぉ。(たまには夜のあいさつよぉ。)

あてくしが見なくて誰が見るっ?って映画、
「彼は秘密の女ともだち」見たわよ! うっふーん。

詳細はこちらの公式サイトね。
「彼は秘密の女ともだち」

ネタバレなしよっ。

日本の予告編だと「秘密」をちょこっとだけ、見せてるでしょぉー?
だからぁー、そっからが問題なわけねぇー。
ちなみにフランスのbande annonce(予告編)とかなり違うのよねぇー。




さっそく、この映画のおすすめを3つ言うわよ!!!!

まず、その1。
ロマン・デュリスの美しい …姿の脚ねっ!!!!

その2。
イケメン人気男優ふたりのまさかの …シーン!
主役のロマン・デュリスとラファエル・ペルソナがよっ!(鼻血)

余談だけどぉーーー
ラファエルは「アラン・ドロンの再来」ってキャッチーコピーがついてるのねぇ。
これをきいてピンとくる人って …
どーぉ考えても50-60代じゃないのかしらぁ?(余計なお世話だけど)
あらわたしのことねぇ。


その3。
ドラアァグクィーンのショウがすんばらしいのっ!

おフランスのドラアァグクィーン、さ、さすがだわぁ、、、。すごいわぁ。
あてくし、参りましたわ。ぜひ、本物を見たいわねぇ。

このシーンで使われている曲がいーの!
歌詞がぴったりで、泣くわよ!!

LGBTの聖歌だったのね! (ネタバレしてもいい方はこちらに本編のシーンがあるわよ)


Femme, femme, une femme avec toi
Femme, femme, une femme avec toi


オリジナルのNicole CROISILLE (ニコル・クロワジール)の映像をリンクしちゃうから、
きいてねっ!

Chantée par Nicole Croisille, intitulée 'Une femme avec toi'.

Nicole Croisille Une femme avec toi


こちらに訳詞があるけどぉ、参考までね。

UNE FEMME AVEC TOI  (TOI LE POETE)

サボグおねえ

現代美術10位!
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by voidchicken | 2015-09-21 00:51 | movies | Trackback | Comments(0)

映画 #セバスチャン・サルガド地球へのラブレター #salgado #eiga #ヴェンダース #movie #Wenders

過去記事
「グアンタナモ、僕達が見た真実」 映画とテロとアートと…

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石内都、畠山直哉そしてセバスチャン・セルガドと
写真家のドキュメンタリーが続く。

が、サルガド(Sebastião Salgadoが「第二の人生」を故郷で始めていたのを
この映画を見るまで知らなかった

彼がいま専念しているプロジェクトはとても壮大で夢があって、希望がある。
この映画の最大の見どころでもある。とりあえず今日のおすすめの映画!ということで、
ネタばれしないようにしておく。が、ぜひ見てほしいのだ!

この映画は、ヴェンダースが映像作家であるサルガドの息子と一緒に作り上げていった映像。
常に彼の最大のサポーターである妻のレリアとの若き日の出会い。
ふたりは学生のときから政治運動に身を投じ、パリへ移住する。
その時、彼の写真人生は始まる。最初のカメラはレリアのものだったのだから。
ふたりの絆は深く、サルガドの活動を影で支えていた。
レリアの存在は映像のなかでは控えめだが、
彼女のアイディアと行動力もサルガドに負けないくらいだ。

サルガドの家族の話も、写真家としての活動の軌跡となんどもクロスする。
ブラジルに住む父との思い出、ふたりの子供の誕生、故郷への帰還といった個人的な歴史がサルガドの写真と一緒に映像のなかに登場する。

また彼が撮影してきた現場のドキュメント、
写真作品を前に語るサルガドの独白などなど、この見どころいっぱいのシーンを一本の映画にまとめてる!
すごいなぁ。もちろん映像作家の息子が撮影した貴重な映像もたくさん使われている。
よくぞ、ここまで編集してまとめあげたものだ。
「ヴェンダースはこの映画に専念してくれた」と息子の証言がパンフレットにもあったけど、
これは大変だったろうなぁ …。

さてさて、、、、
あまり熱心なサルガドファンではなかった私も、映画が終わった途端、すっかり信者に。
サルガドは冒険家であり、写真家であり、地球、動物、家族を愛するひとりの男だとわかった。
そのシンプルな芯のぶれないところが魅力なのだと思う。
人間、自然に対する愛を忘れてはいかんのぉ。

余談ですが、サルガドとヴェンダースとはフランス語で会話しているみたいだったなぁ。
サルガドは若いときにフランスに(ブラジルから)渡ったから堪能なんだなー
そうだ!フランス語を学ぼう!


これは英語でスピーチしてます。
「写真が見せるサイレントドラマ」 TED speech

経済学の博士号をもつセバスチャン・サルガドは、30代で写真を撮り始めて以来その虜になりました。彼は何年にもおよぶプロジェクトを通して、人間に焦点を当てて地球規模の物語を美しく描写し、その多くに死・破壊・腐敗といったテーマを取り入れています。ここでは、写真を撮る事で死の恐怖に追い込まれた極めて個人的な話や、地上で忘れ去られた人々や景観を撮影した最新作『Sebastião Salgado.Genesis』に収録された美しい写真をご覧いただきます。



ル・シネマは、火曜、水曜(女性のみ?)、日曜最終回、も1100円で鑑賞可能です。
ぜひ足を運んでみてほしいおすすめの映画です。

saboはまたまたパンフレットも購入し、またまた大満足!!

参考サイト
セバスチャン・サルガド写真展「Genesis」in ロンドン By Sunnysider


he Salt of the Earth (2015) (rottoen tomatoes)




セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター
(ル・シネマ上映情報)


映画『セバスチャン・サルガド』
@salgado_movie
facebook

公式サイト
「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」



The Salt of the Earth (2014),
(wiki)

おすすめ過去記事 現代美術人気記事第1位
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映画 「Session 」と 「Birdman」 と #アントニオ・サンチェス ANTONIOSANCHEZ

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by voidchicken | 2015-09-09 01:43 | movies | Trackback | Comments(0)

映画 #Session と #Birdman と #アントニオ・サンチェス #eiga #movie #jazz #ANTONIOSANCHEZ

映画ネタずら。(ネタバレなし)

Birdman (2014)(rotten tomatoes)


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Birdman review –
Michael Keaton goes a long way to
restoring his reputation

(The Observer,The Guardian UK, film)

---------------------------

*session trailer


なんでこれを見たのか?というのは、、、
そもそも飛行機のなかで映画「セッション」を見始めたところ着陸態勢に
入ってしまい、最後までみられなかった!ことに始まる。

ルフトハンザだったので、ドイツ語か日本語の吹き替えしかなく、
しぶしぶ日本語吹き替えで見ていたのだが、、、、、、、
帰国してDVDを日本語字幕でみたら、「ひぃぃ、もっと怖いじゃぁないのぉ!」ってびっくり。
吹き替えだと、鬼教師がちょっと優しいかんじ。
実際の英語は、もっーーと下品で、冷徹で、人間扱いしない言葉づかい。
(もちろんわたしの語学力では、英語を全部聞き取れたわけじゃない。が、セリフまわしの雰囲気が違う)

この映画については、私は特に書くことありません。
映画としてはとてもおもしろいと思うので、いろんな人にすすめてます。

しかし、、その後、、、
このバトル(?)記事を読んだ。

菊地成孔先生の『セッション』批判について(映画評論家町山智浩アメリカ日記)


そしたら、菊池先生が「バードマン!」「バードマン!」と連呼されていたので、
映画「バードマン」を見たわけです。

(ここから本題)

ジャズを愛するならなぜ「バードマン」なのか?という理由は、
この記事にすべて凝縮されています。

映画『バードマン』の音楽を担当した
アントニオ・サンチェス


(Natsumi Itoh, FIGARO.JP)

映画を見ながら、このバックで流れているドラムはフィルムを見ながら録音したんだろうーなー
と思ったのだが、上記のインタビューを読んでびっくり!!!!!!

”すべてのシーンについて即興で50、60テイク録った。その後、監督がそのデモ音源を現場に持っていき、それを流しながら演技のリハーサルをして、実際の撮影もこのデモに合わせてタイミングを見るために撮るということをしたんだ”


Jazz on 3: Birdman composer Antonio Sanchez in session



ガーーーーン!
つまり撮影に入る前にドラムの即興音源を録音をしていたのだ。
役者はそれに合わせて、演技をしていったという。
(もちろんその後、また映像にあわせて再録音はしているのだが。。。。。)

「なぜそんな(無謀な?)ことをやるのか?」 というと、この映画が「生の芝居」を扱った
ものだから、音楽もスコアなしの即興にしたかったのだろう。
「ライブというのは何が起こるかわからない!」のがおもしろいのだから。
映画の音もオタマジャクシを再現するものであっては退屈だ。


もしも映像に合わせて作曲された「映画音楽」だったら、このテンションは生まれなかったろう。
役者たちと即興ドラムの絶妙なハマり具合は、音楽が先にあってこそ実現できたのだ。
加えて、ドラムとあのカメラ(詳細は公式サイトを)の流れがばっちり決まってた。

しかーし、、、、、、、
映画としておもしろいと友達にすすめるか?と問われれば、正直迷うところ。
マイケル・キートン(バットマンの兄ちゃんおっさん)とかエマ・ストーン(スパイダーマンの姉ちゃん)の
ファンでもなければ、特にぜひ!とは言えない。

どっかで見たことがあるなーと思ったエドワード・ノートン(ファイト・クラブの兄ちゃんですが、
ファイトクラブのパロディも映画中あり)のファンとか、、、、バットマンファンとか?
ガッチャマンファンとか?
ただジャズドラムや即興演奏が好きな人は楽しいかも。(といってもそれは映画の一部なのだけど)

ストーリーは、ちょっと一言では説明できない複雑な構成なのだ。
それにプラス舞台や映画に関わる「楽屋オチ」とか、「業界あるあるネタ」を
散りばめているので、そういうお仕事をしている人や、関心のある人にはおもしろいかも?

というわけで、この映画の見どころはアントニオ・サンチェスのドラム!
あ、でもこの映画は一応コメディです。(あと映画中のドラマーは本人ではない)

ところで、、、、、私がこの映画で一番気になったのは、時計の音
楽屋のシーンで、ずーーーとチクタクチクタクと時計の音が効果音で入っていたのだが、
私はこの音がとても気になって、映像に集中できなかった。
もしかして、映画館の時計なのか?とおもってまわりを見回したがなかったので、
映画の音だということがわかったのだが。

(追記)これはDATASATと最後にクレジットがあったが、
とにかく劇場空間の変なところから音が聞こえてくるので、びっくりした。(5.1chとか7.1chとか?)

しかし、もっとすごかったのは、映画館でときどき話し声がしたので、
困ったお客たちがいるもんだ …とおもったら、ずっと独り言を言っている女性だった。
(ライトが点いてからもあれこれ独り言を言ってたのでわかったのだが …)

これに一番びっくりしたかも。
現実は映画より奇なり …?






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by voidchicken | 2015-09-04 01:42 | movies | Trackback | Comments(0)

ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』】(2) #film #eiga #okinawa #movie

おすすめ記事
ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿)
ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』 (1)



【沖縄の歴史と現在を知る――ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』】(2)

先日、アップした(1)の続きです。まず『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』について。

昨年11月の沖縄県知事選で、基地反対を唱える翁長雄志・現知事が当選したことはみなご存じでしょう。にもかかわらず、夏から中断していた工事が即座に再開され、「粛々と工事を進める」という、選挙結果を完全に無視したコメントが政府から出されたことも同様だろうと思います。

私もニュースとしては知っていました。でも、弾けるような喜びに沸いた知事選勝利のわずか3日後に、資材を積んだトラックが辺野古ゲート前に現れる残酷さと不条理を、私はまるで想像できていなかったとこの映画を見て突きつけられました。

たとえば、辺野古が普天間基地の「移設候補地」とされた17年前から、反対してきた渡具知武清さん一家。長男は17歳。家族の歴史がそのまま基地反対運動の歴史に重なる、その重み。

かつて半ば完成していた米軍の実弾訓練場を住民の反対で撤去解体させた恩納村から来る、池原澄江さんと寿里さん親子。警察に強制排除される父親の写真を見て育った寿里さんが、自らも強制排除される、その理不尽さ。

火炎放射器に焼かれてできた大火傷の痕がいまも残る、85歳の島袋文子さん。たった15歳で目の不自由な母親と弟を連れて逃げ、血の混じった水さえ飲んだ。戦後も辛酸を舐め、「生きていていいことは何もなかった」と言うその身体には、70年間、戦場(いくさば)であり続けてきた沖縄の歴史とやり場のない思いが詰まっている。

そんな彼らが「今度こそは」と思った知事選の結果が無残にも踏みにじられていくさまを見て、その非道さに震えました。翁長氏に投じられた36万票一つひとつの背景に、このような積もる思いがあったろうに、それらがいとも簡単に一挙に黙殺されたのですから。

それでも、この映画に希望があるのは、折れることなくしたたかに生き延びる、多様な人々の姿が写っているからでしょう。

なかでも、熱きハートを持ったリーダーのヒロジさんは、どんな困難な状況でもめげることなくマイクを握り続け(まるで倒されても倒されてもひょっこり起き上がる「起き上がりこぼし」のよう)、運動(とそして映画)に継続性とリズムをもたらしています。歌い、踊り、喜びを全身で表わしたかと思うと、緊張と怒りの高まる場面でジョークを炸裂させ、敵対する警察官たちをも失笑させるヒロジさんの人間臭さが、さまざまな感情が渦巻くだろう運動の現場に、ぶつかっても壊れない弾力を与えているのは間違いないように思います。

また、占領下で米軍に土地を接収され、いまも日本国内の米軍基地の74パーセントが沖縄に集中するという現実のなかで、基地と折り合いをつけて生きてきた辺野古の住民たちの姿をとらえているのも、この映画の魅力の一つです。60年もの月日をキャンプシュワブと同居してきた積み重ねの果てに、賛成の立場、反対の立場がある。その複雑な状況の一端を映画は垣間見せてくれます。いまでは国に雇われ、工事海域に船を出す漁師の仲村さんが、新年の挨拶に放った一言には誰もが胸を衝かれるのはないでしょうか(浜辺での年越しのシーンはあまりに素敵なので、ここでは内緒です)。

こんな魅力的な人々の姿が撮れたのも、監督の三上智恵Chie Mikamiさん自身が、厳しいことを言われても、時に追い払われても、「また来たのか」と言われつつ(やはりまるで「起き上がりこぼし」のよう)、17年間、辺野古に通い続け、取材を続けたからなのでしょう。ともに月日を過ごしてきたからこそ、つくることのできたドキュメンタリー映画だと思いました。

また長くなってきたので、ここでいったん切り、(3)ではそこに不在だったものについて書きたいと思います。
水谷みつる
(facebookより転載)


映画の過去記事
映画 「裏切りのサーカス みたわよ!」 by おねえ Tinker Tailor Soldier Spy
映画 「画家モリゾ、マネの描いた美女」 BERTHE MORISOT
映画「ミッドナイト・イン・パリ」のみどころ(ver.2) ロートレック
映画『バスキアのすべて』をみた Jean-Michel Basquiat


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by voidchicken | 2015-08-23 01:48 | movies | Trackback | Comments(0)

映画 #裏切りのサーカス みたわよ! by おねえ Tinker Tailor Soldier Spy #eiga #film #paulsmith

おすすめ記事
ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿)
ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』 (1)



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ぼんじゅーる、さぼぐおねえよ。
やっと涼しくなったわねぇ。ちょっと前の映画だけどおすすめのハードボイルドだわよ。


『裏切りのサーカス』公式サイト



ハードボイルド(もはや死語?)って、女の扱いがぞんざい(出番が少ない、存在感が薄い、
容赦なく消される)であればあるほど、サイコー
だと思うのだけど、
それを徹底した映画だわって思ったわ。

あてくしとしては、ゲイ、バイ、推理おたく、スパイ軍事おたく、イケメン好きに
おすすめしたいと思うわ。

それで、この映画の一番のみどころは、やっぱり主役のゲイリー・オールドマンに
ずっともってかれっぱなしの、影の薄いコリン・ファースの最後のキメスマイルね。

あてくし、もう、椅子から転げ落ちるほどのシーンでしたのよっ!
まぁーーーーこの映画って、そーゆー映画なのねっ!と。
そう....(ネタバレ注意)なのよ、男のね。

ま、ストーリーの謎解きももちろん最高なのだけど、純粋に「いい男だわー」って
全世代(若いのから年寄りまで)の男をながめて、うっとりするのが
この映画の正しい鑑賞の仕方だと思うわっ。(だって俳優陣が豪華だしぃ)
(ってゆうか、そんなの監督自身が意識してることだと思うけど)

イギリスのメンズブランド、Paul Smithが衣装協力しただけあって、
カンバーバッチやオールドマンのスーツなんか、とってもオサレだったわね。

まぁ、この時代に東西冷戦時代ネタで、これほどおもしろい映像つくるのって、
かなり難易度高いんじゃないかしらぁ?って思うのだけど。(原作があれど)
監督のトーマス・アルフレッドソン(スウエーデン出身でこれが初の英語の映画)は
とっても才能ある方ねぇ。次作はどんなの撮ってるのかしら?また男で攻めてほしいわぁ。

それからぁ、最後のシーンに流れる曲がよかったわね。
「ラ・メール」ね。
ラスト数分はこの曲に乗って、一気に進むのよぉ。映画史上に残るスンバラシイ音楽のコンビネーションだわ。
妙にぴったりなのよねぇ。なぜかしらぁ?
みなさまにぜひ見て確認していただきたいくらいだわよっ!

さぼぐおねえ


La Mer (Tinker Tailor Soldier Spy Version)



参考ブログ
裏切りのサーカス(ネタバレ)/ユニオンジャックの下に集う男たちは、愛のために涙する

Tinker Tailor Soldier Spy (2011)
(Rotten Tomatoes)

Tinker Tailor Soldier Spy - Official US Trailer



映画『裏切りのサーカス』予告編


裏切りのサーカス 特別映像 -Tinker Tailor Soldier Spy-


「ラ・メール」オリジナルはこれ


*ラ・メール La Mer*トレネ(ミスター・ビーンのお気楽ブログ)



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by voidchicken | 2015-08-22 02:11 | movies | Trackback | Comments(0)

ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』 (1) #eiga #film #movie #okinawa

*特別寄稿*

【沖縄の歴史と現在を知る――ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』】(1)

ポレポレ東中野で上映中の三上智恵 (Chie Mikami)監督『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』(2015年、東風)の感想を書こうと思いながら、延び延びになっていました。ちょうど先週末から同じくポレポレで『沖縄 うりずんの雨』(ジャン・ユンカーマン監督、2015年、シグロ)の上映が始まったので、併せて紹介します。

まず、タイトル。どちらも「いま」の沖縄から生まれた「うた」から取られています。

「うりずんの 雨は血の雨 涙雨 礎の魂 呼び起こす雨」(詠み人 小嶺基子)

「今年 しむ月や 戦場ぬ止み  沖縄ぬ思い 世界に語ら」
(くとぅし しむぢちや いくさばぬとぅどぅみ うちなーぬうむい しけにかたら)

『沖縄 うりずんの雨』のパンフによると、「『うりずん』とは、『潤い初め(うるおいぞめ)』が語源とされ、冬が終わって大地が潤い、草木が芽吹く3月頃から、沖縄が梅雨に入る5月くらいまでの時期をさす言葉」だそうです。「礎(いしじ)」は、もちろん沖縄戦の戦没者の名前を刻んだ「平和の礎」を指しています。沖縄の地上戦は4月1日、つまりうりずんの季節の最中に始まりました。新しい命の萌え出でる季節が、凄惨な戦争の記憶と重なり、雨さえも血となって流れて、死者の(そして生者の)魂を揺り動かすというわけです。映画では、この短歌がラジオ番組で朗読される場面が出てきます。

一方、「今年 しむ月や~」は、昨年(2014年)11月の沖縄県知事選挙の前に、辺野古のゲート前に掲げられた琉歌から取られています。「今年11月の県知事選挙は、私たちのこの闘いに終止符を打つ時だ。その決意を日本中に、世界中に語ろうじゃないか」という意味ですが、辺野古の基地建設をめぐる闘いだけでなく、沖縄戦以来、沖縄が戦場の島であり続けてきたことに止めを刺したいという意味も込められています。「沖縄ぬ思い」には、「うりずんの~」の歌にも重なる歴史の記憶も刻み込まれているでしょう。

『戦場ぬ止み』は、ほぼすべてが昨年夏から今年1月までに撮られた映像で構成されています。沖縄の現在、それも辺野古の基地問題に焦点を当て、それにかかわる一人ひとりの思いと記憶を遡るかたちで、歴史が決して過去の問題にはなっていないこと、そのうえにいまの運動がかたちづくられていることを示しています。

一方、「沖縄戦」「占領」「凌辱」「明日へ」の4部構成から成る『沖縄 うりずんの雨』は、主として資料映像とインタビューによって、沖縄の歴史を1945年から現在まで辿る内容になっています。2時間半のなかに非常に多くの情報を詰め込んでいますが、決して駆け足ではなく、一つひとつのテーマをじっくり掘り下げつつ進んでいく感じで、その編集のテンポは本当に見事です。

それぞれの作品はもちろん別個につくられたものですが、『戦場』がいわば横断面、『うりずん』が縦断面から見た沖縄になっており、併せて見ることで沖縄の歴史と現在がより立体的に見えてくるのではないかと思います。

ポレポレ東中野で、『戦場』が13:00と18:20から、『うりずん』が15:30からなので、ぜひぜひ併せて見ることを勧めます。どちらも2時間を超す作品ですが、長さを感じさせない内容なので、少し覚悟すれば大丈夫です!(と太鼓判を押します)

と言いつつ、この紹介文のほうはひどく長くなってしまったので、ここでいったん切り、それぞれの作品については明日以降、また書きます。

水谷みつる
(facebookより転載)


過去記事 contributed by Mitsuru Mizutani
ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿)


映画の過去記事はこちらにも!
映画「ASAHIZA 人間は、どこへ行く」を見た
「ハート・ロッカー」 #eiga #Iraq war #film #TheHurtLocker #movie #Bigelow
"I am gay..." Brüno coming March 2010



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by voidchicken | 2015-08-20 01:20 | movies | Trackback | Comments(0)

ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿) #eiga #film #documentary #cinéma

【虐殺の被害者が加害者と対峙する――ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』@イメージフォーラム】

もたもたしているうちに渋谷イメージフォーラムでの上映がモーニングショーだけ、そして21日(金)までになってしまったので、慌てて紹介します。

昨年、公開されて大きな注目を集めた『アクト・オブ・キリング』(ジョシュア・オッペンハイマー、2012年)を覚えていらっしゃる方も多いでしょうが、『ルック・オブ・サイレンス』(同、2014年)は時系列的にはその続編、内容的には対を成す作品になります。

どちらも取り上げているのは、インドネシアで1965年から66年にかけて100万から200万もの人々が「共産主義者」として虐殺された事件です。驚くべきことですが、50年経ったいまも加害者たちは一切、罪に問われることなく、多くが権力を持つ者(政治家であれ、実業家であれ、ギャングのボスであれ)として、社会でのなかで支配的な位置を占めています。その一方、被害者とその家族は「共産主義者」として長く差別され、困難な生活を強いられてきました。もちろん、声を上げるなど許されないことでした。

『アクト・オブ・キリング』は、加害者が自らの加害行為を演じて映像化する過程を追うという斬新な手法で、その内容のおぞましさとともに観客の度肝を抜きました。『ルック・オブ・サイレンス』は、逆に被害を受けた側に焦点を当て、虐殺の後に生まれた被害者の弟アティ・ルクンが加害者を一人ひとり訪ね、彼らと対峙していくさまをオーソドックスなドキュメンタリーの手法で静かに映し出しています。

被害者として言葉を発することが直接的な身の危険につながりかねない状況のなかで、無料の検眼を装って加害者のもとを訪れ、殺されたのは自分の兄だと切り出すアディ。その決意を秘めた揺らぐことのない表情が、動きのない画面に強い緊張感をもたらしています。一方、カメラは、不意を突かれ(まさか被害者から加害の事実を突きつけられる日が来るとは思ってもいなかったのでしょう)、うろたえ、怒り、脅し、あるいは、言い訳し、微笑み、和解をもちかける加害者の姿も、容赦なく抉り出しています。

前作の『アクト・オブ・キリング』を見た時、なぜ加害者がこんなにも嬉々としてオッペンハイマーの取材を受け入れ、一切、悪びれる様子もなく、まるで記録されるべき英雄的な事績のように自らの残虐な行いを誇り、演出たっぷりに再現までして見せるのか、不思議でたまりませんでした。ですが、今回、『ルック・オブ・サイレンス』を見ていて、ああ、これなのかと、謎を解く鍵の一端が垣間見えたように感じた瞬間がありました。

先週末から今週末にかけて、原爆投下とそのナラティヴをめぐる対照的なスタンスの記事を二つ紹介しました。「原爆投下によって多くの命が救われた」というナラティヴが優勢であれば、「原爆投下は正しいことだった」という判断がより容易になるように、「共産主義者は社会の安定を脅かす危険な存在で撲滅されて当然」というナラティヴが優勢な世界では、彼らの虐殺を正当化することがより容易になるのは想像がつきます。それどころか、加害者が自らを「悪を倒したヒーロー」として英雄視することも可能になるでしょう。『アクト・オブ・キリング』でも『ルック・オブ・サイレンス』でも、欧米から来た映画監督の前で、加害者たちがあれほど嬉々として自らの残虐行為を語り、再現して見せたのは、そこに格好の伝記作者(英雄譚の語り部)を見出したからなのでしょう。結果は彼らの期待とは異なり、歴史の闇に埋もれていた虐殺の事実を世界に知らしめるものになりましたが。

社会がどのようなナラティヴを優勢なものとして受け入れるかが、個人の行動と思考にどれほど大きな影響を与えるのかを、非常に特殊で極端とも思える事例を通して(でも、それは本当に稀な事例でしょうか?)、剥き出しにして見せる映画です。そしてナラティヴの形成は、上に教室の場面を紹介したように、もちろん教育とも深くかかわっています。終戦70年目を迎える私たちにとっても、本当に差し迫った緊急の問題の一つと思います。

来週21日(金)までで、朝10:30からと早いですが、ぜひ劇場へどうぞ。

水谷みつる
*facebookより転載

映画『ルック・オブ・サイレンス』予告編


資料
「原爆投下は必要なことだった」という一面的な《語り》を乗り越えようとするBBCの記事 

by nofrills

【オピニオン】原爆投下を神に感謝
「原爆投下を神に感謝」という見出しのThe Wall Street Journalのオピニオン記事の日本語訳。

The Wall Street Journal 元記事 原文
Thank God for the Atom Bomb
By Bret Stephens Aug. 3, 2015 7:02 p.m. ET

現代第8位
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by voidchicken | 2015-08-18 01:10 | movies | Trackback(1) | Comments(0)

公開中! #映画 #戦場ぬ止み (いくさばぬとぅどぅみ) #eiga #film #okinawa #henoko

「いくさばぬとぅどぅみ」と読みます。
この映画については、監督の三上智恵さんと
高校時代同級生だったという水谷みつるさんに
原稿を書いていただいてますのでお楽しみに!

前回のエントリー
ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿)
(FBより許可転載)


さぼの感想としては、沖縄の辺野古の人々の体を張りながら、
ユーモアを忘れない抵抗運動に、学びたいと思ったことがたくさんあったという事。

辺野古の海底にアンカーが投下され、美しい珊瑚が潰されていく様子は、
村民だけでなく、沖縄全体、いや、日本国民全員を象徴している。
私も見ていて辛かった。民意を無視する政府のやり方の恐ろしさよ。
日本政府は恐ろしい。誰が命令しているのか?もちろん決まっている。
県民、県知事が「No」と言っても、海を破壊し、でかい米軍基地を
作ろうとしている。あの基地がもしできたら、日本はもっと変わってしまう。
沖縄だけの問題ではないんだな …と気付かされた。

市民運動ってなに?そんなことやってバカじゃない?と
思ってる人もいるかもしれない。沖縄は代々日本政府に犠牲を
払い続け、我慢も限界にきているのだ。

それを本土にいる私たちが「よくわからん」「金もらってるんだろ」「無駄でしょ」
などと言うのも、そろそろ終わりにしないと。
それは福島の放射能汚染や鹿児島の原発再稼働の問題とも地続きなのに気づかないと。

この映画を見て、9条を骨抜きにする「集団的自衛権」を推し進める国家とどう対峙するか、
どう行動すればよいのか、沖縄の人にエネルギーをもらった気がした。
国民の命を札束で買う、恐ろしい国よ。手当を出すから黙っていろは、もう通用しない。

辺野古の基地建設問題をまったく知らない無知な私でしたが、
いろいろ知ることができた。

沖縄の人たちがどんな思いをしているのか、
少しでも興味があれば、ぜひこの機会に見て欲しい。
あの美しい海がどんどん破壊されてしまうのを、
許してはならない。

公開劇場|映画『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』公式サイト


『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』劇場予告編


facebookサイトより上映スケジュール抜粋

『戦場ぬ止み』は明日8/15から、宮城県 フォーラム仙台、富山県 フォルツァ総曲輪、石川県 シネモンド、京都府 京都シネマ、岡山県 シネマクレールでの上映が始まります。
他にも、8/17から新潟県 シネ・ウインド、8/21のみですが、長野県 松本シネマセレクトでの上映も行われます。
東北と北陸での上映がスタートします。
8/8〜14は仙台・東京・千葉県柏市・名古屋・新潟・富山・金沢・大阪・京都・広島・岡山・那覇・沖縄市など、全国各地にて上映中です!!
8/21までの上映劇場もございます。お気を付け下さい。
今週上映中の映画館は下記の通りです。
是非ご来場下さい。

◆宮城県 フォーラム仙台 022-728-7866
◆東京都 ポレポレ東中野 03-3371-0088
◆千葉県 キネマ旬報シアター 04-7141-7238 〜8/21まで
◆愛知県 名古屋シネマテーク 052-733-3959
◆新潟県 シネ・ウインド 025-243-5530 8/17〜
◆富山県 フォルツァ総曲輪 076-493-8815 〜8/21まで
◆石川県 シネモンド 076-220-5007 〜8/21まで
◆長野県 松本シネマセレクト 0263-98-4928 8月21日のみ
◆大阪府 第七藝術劇場 06-6302-2073
◆京都府 京都シネマ 075-353-4723
◆岡山県 シネマクレール 086-231-0019
◆広島県 横川シネマ 082-231-1001 〜8/21まで
◆沖縄県 桜坂劇場 098-860-9555
◆沖縄県 沖縄市民小劇場あしびなー 098-860-9555
 8月13日(木)〜15日(土)の3日間上映
 8月15日(土) 三上智恵監督による舞台挨拶あり



さぼ


現代美術6位!

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by voidchicken | 2015-08-13 14:41 | movies | Trackback | Comments(0)

映画 「画家モリゾ、マネの描いた美女」 BERTHE MORISOT #film #eiga #Manet #MarineDelterme


J'ai vu le film français "BERTHE MORISOT".
J'ai été déçue, je regrette de l'avoir regardé.
Pas Passionnant!

画家をテーマにした映画は星の数ほどあれど、
これほどの駄作はないのではないか?

原題は「BERTHE MORISOT」
画家としてのモリゾの名前だけなのに。
知名度が低いので「マネの描いた美女」という
ことになったのね。

衣装や小道具はよかったけど、
話があまりにもつまらない(- -#)
あと風景が美しく撮影できてないのに驚いた!
美しい絵のモチーフになる海のシーンも全然きれいじゃない。

つまり、モリゾ役のマリーヌ・デルテリム(Marine Delterme)が美人だ!
という以外にみどころがない。
マネ役のマリック・ジディもかっこよくないし(- -#)
私の時間を返してくれ。
異論のある方は穴を掘ってそこに叫んでください。

sabo



『画家モリゾ、マネの描いた美女~名画に隠された秘密』


『画家モリゾ、マネの描いた美女~名画に隠された秘密』予告編 6.13公開


Edouard Manet, Berthe Morisot, un mystérieux duo - Documentaire 2015




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by voidchicken | 2015-08-09 01:19 | movies | Trackback | Comments(0)


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