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MOTへ行ったら、、、  #大竹伸朗 「全景」展  #art #artJP #contemporaryart #sushi #museum #painte

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MOTで好評開催中の大竹伸朗「全景」展へ。
すでにJ-waveでの小崎哲哉×大竹伸朗同い年対談で、おおよその話は聞いていたけど、この展覧会全体が一つのコラージュのようなものすごい物量。小学校の作品から現在までが時系列に並んでいて、大竹伸朗というアーティストの生き様をこれでもかこれでもかと見せつけられる。
しかし、いや〜ほんとに絵がうまい。意外と美大卒アーティストの典型的進路をまっとうに通過してきた人なんだな。今芸大とかに通う学生にも、小さい頃から「○○ちゃん絵が上手ねえ」と言われ続け、当然のように美大へ入ってそこで悩んでる人も多いと思う。大竹もそうだった、北海道の牧場にいっちゃったり。でも、この展示をみれば、神童→美大ってコースが終わったところから、初めて本気のアーティスト人生が始まることがわかる。目でみたもの、体験したものからの影響を素直に受けてる大竹の多彩な作品を見ると、作品をつくりつづける=人生を心底楽しんでる人だなーとつくづく感じる。ほんと、ものすごくよいパワー。
それにしてもよくこれだけ昔の絵がとってあったなあ。実家に蔵とかあるのかしら。
何日も通い詰めてるという某美術雑誌編集者にも会った。お弁当持参、あるいはおすすめのここ↓でお昼を食べてじっくりみるのはいかが?
MOTの向かいの松葉鮨。お昼に学芸員のNさんとSさんに連れてってもらったのだけど、MOTの周りは食べるところが不毛という定説を覆す味とコストパフォーマンス!
握りとみそ汁、香の物、小皿、デザートがついてたったの900円。しかもちゃんとした江戸前鮨。握りのかわりにちらしでもOKよ。目もお腹もいっぱいになった午後でした。(さかぐ)
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by voidchicken | 2006-10-31 03:18 | foods | Trackback | Comments(0)

あひるのバスラヂオ

先日つい、衝動買いをしました。

b0074921_22575042.jpgやーかわいい。
あひる型のFMバスラジオ。
完全防水でお風呂に浮かせてもOK!
小さいのはうちにいたアヒルちゃん。

b0074921_22581391.jpgわーお、浮いた!!でも電波は
「ざざざーっっっ。。。」
水が揺れるから、どうもうまく入らないようで。安定する場所に置いて使いましょう。
聞くのはやっぱり「ラジオ深夜便」!渋いなー(さかぐ)

したら、すごいお店がありました。「あひる魂」。
あひるブログにトラックバックしました。
お店のサイト
 ↓
あひる魂
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by voidchicken | 2006-10-26 23:13 | design | Trackback | Comments(0)

appel(経堂)がクローズ!

appel(アペル)という素敵なカフェ&ギャラリーが
経堂にあるのだが、なんと10月で閉店すると聞いた。

appelのサイトをみると、
クローズのご挨拶がのっていた。。。

※しかし赤字に白ヌキ文字なので、目が悪い私には非常に
読みにくくて、、、、(^_^;)

閉店?! うー!!  どうしてー!!  

というあなた、有馬純寿さんが
インタビューをしているので、こちらをご覧ください。

「昭和40年会の東京案内」REAL TOKYO

これからは、マガジン『appel』の方を充実させていくとのこと、

こちらも楽しみですね。

それにしても長い間の活動、お疲れさまでした。

voidchickenもお世話になりましたが、今後のご活躍応援してます!

さぼ拝
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by voidchicken | 2006-10-19 10:47 | art days | Trackback | Comments(0)

鉄道記念の日切符の旅おしまい〜みやげ編〜

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さてそろそろ帰ろうかという前の晩、アーティスト中森あかねさんのバー「彗星倶楽部」へいくと、乙女の金沢というガイドブックを見せてくれた。金沢のかわいいどころ満載の本で、それを見て、うーむ、こんなかわいいものなにひとつみていない、このままではおやじ旅…とあせり、もう一日乙女観光してから帰ることに。散財しそうで危険だ。

b0074921_22512564.jpgさっそく古道具屋でつい気が狂っていらんものを買ってしまった。輪島塗の初夢お椀。蓋に茄子、蓋の裏に富士山の絵が、そして「多賀」という文字でタカ。めでたい!大きめで豚丼にいいと思ったんだけど、乙女っぽくないか。

b0074921_22443282.jpg乙女の本おすすめの「あうん堂」という古本屋に須田悦弘の作品が展示してあると聞き、行ってみたが休みだった。がっくし肩を落とした浅野川の夕暮れ。

b0074921_2257491.jpg横安江町の岩本清商店まで浅野川沿いをぶらぶら。桐工芸の金沢の伝統工芸の店で、「乙女の金沢」の編集を担当した岩本歩さんの実家でもある。くるのは初めて。歩さんのお母さんがお店にいらして工場もみせてくれた。町家のような旧い家の土間を抜けた裏手が工場。ほんまもんの金沢の伝統工芸の現場、かっこいい!もともと金沢ではお嫁入りに蒔絵をほどこした桐火鉢を持っていく習慣がありそれで栄えた工芸だが、今では火鉢のかわりに、現代の暮らしにも合う生活雑貨に重点が移っているとか。社員は父と婿の二人きり。渋い!

b0074921_23335131.jpg桐を磨く太い布ベルト。使い込まれた道具に伝統の風格を感じますなあ。見れてよかった。
それにしても、お店の前に貼ってあった「乙女の金沢」のちらしには「オトメじゃないヒトもぜひ!」。歩さんも「あたしオトメじゃないよ!」といってたというし、これでいいのだ?

b0074921_23114471.jpgそして岩本清商店自慢の「ちょこっとトレー」を購入。ただの板なのに、これがおまんじゅうとお茶でも、コーヒーとクッキーでも、何を載せてもおもてなし風に大変身!お茶の時間が充実しそう。長く使わせていただきます!

b0074921_23183545.jpg家へ戻ると、一ヶ月ぶりにベオグラードからロストバゲージが戻って来たという坂本さんにベオグラード土産をもらった。漫画シンポジウムのレクチャラーで呼ばれていって、右手はそのちらし。ならべてぱちり!最後にして旅らしい一日、そしてやっぱり散財した〜!

b0074921_11583510.jpgそして翌日金沢をあとして、直江津ー越後湯沢ー高崎経由で東京へ12時間かけて戻った。
便利になっても私はきっと、北陸本線日本海の波がざぱ〜んカモメがひゅるるる〜コースを選ぶな。ひまですねー (さかぐ)
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by voidchicken | 2006-10-16 22:40 | travel | Trackback | Comments(2)

鉄道記念の日切符の旅その3〜金沢うまい処〜


b0074921_1522837.jpg地元のアートスペースBABAの管理人&アーティスト亀井君と、子持ち鮎を食べにいく。金沢から富山に抜けたところの「川金」という料理旅館の「鮎小屋」。いきなり亀井君が「鮎10匹!」と頼むのでびっくり。そ、そんなに食べられるかー?

b0074921_1521326.jpg遠火の炭火でじっくり焼いた鮎をテーブルの真ん中にぐさっ。小ぶりでお腹には卵がぎっしりししゃも状態!これと鮎雑炊と鮎の刺身に挑戦。

b0074921_15231266.jpg10月いっぱいは卵をいっぱい抱えた鮎の旬だとかで、10匹中9匹が子持ちだった。たで酢と柚子胡椒で頭からしっぽまでがじがじ。頭の苦みが鮎やねえ。亀井君お勧めの食べ方、雑炊に焼き鮎を入れても香ばしくてうまかった。刺身はこりこりとして白身系のさっぱり味。鮎出汁はいいのが出てました。

b0074921_15223383.jpgはじめの心配をよそに、結局全部ぺろり。串の数が物語る、鮎一筋、年季の入ったいい感じの店だ。そのあと温泉行って、は〜極楽極楽、の午後でした。

b0074921_15402964.jpg場所かわってこちらは21世紀美術館となりのおふく軒。大好き。一番人気はボールのような餡ドーナツだけど、今日は安倍川餅にトライ。ちょっとお餅があぶってあって、ちょっと塩味のきなこが、う、うまい!しあわせ!

b0074921_15474079.jpg「しあわせ」といえば、現MOT学芸員のS氏も金沢時代よく通ったという定食や「味万」の「しあわせ定食」。「しあわせ定食2つ」とオーダーすると、きれいなおかみさんが、「しあわせふたつ。」と厨房に声をかける。それがちょっと気恥ずかしくていい感じ。新米ご飯とみそ汁が特にすばらしい。金沢には御馳走はいっぱいあるけど、こういう定食やのクオリティの高さにやっぱり感激するのです。(さかぐ)

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by voidchicken | 2006-10-16 15:14 | foods | Trackback | Comments(0)

ZAWART 993 金沢21世紀美術館 ヤノベケンジ

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zawartは、金沢21世紀美術館がまだ準備室だったころ、「美術館を育てることができます」というスローガンのもとに発足した、市民による美術館サポートの会だ。ふつう友の会というと、年会費を払ってチケットの割引や会報誌をもらうといった受動的なものが多いけど、zawartは、自分たちで企画をたてて運営する能動的なところが特徴。なかでも市民広報としての活躍は大で、来日作家のインタビューや開館秘話満載のニュースレターの発行、トークショーの開催など、オンタイムで金沢21世紀美術館ができていく模様をリポートする重要な役目を果たした。その後もボランティアで館内ガイドをかってでたり、「小さな学校」というトークシリーズを主催したりと、市民活動をしていたが、なぜか半年ほど前に、突然自主活動を停止。現在は、よくあるフツーの美術館友の会におさまっている。
この記録集は、993日=3年近い彼らの活動の記録をまとめたzawart最後の仕事だ。
どのページも本当に街に新しくできる美術館への期待で胸いっぱいで、当時の夢と希望が伺い知れる。特にヤノベケンジが半年滞在中、「となりの晩ご飯プロジェクト」と称して、金沢市民のお家でご飯をごちそうになる、という苦肉のサバイバルプロジェクトを編み出したが、そのごはん提供者の紹介やドキュメント企画展を主催したのもzawartだった。作家と市民の蜜月の日々、ほんとあれは美しい関係だった。
もちろんzawartもボランティア組織で、決してスムーズな運営とはいえなかったことも知っているし、七面倒くさいことも多かっただろう。試行錯誤の期間を終え、その反省と経験を生かした新体制をつくる、そのための活動停止、ならわかるけど、そういう計画は美術館にはないらしい。しかも、zawartのひとはまだまだやる気いっぱいなのに、なんでやめちゃったの?むー謎。(さかぐ)
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by voidchicken | 2006-10-15 13:21 | books | Trackback | Comments(6)

鉄道記念の日切符の旅その2〜金沢〜 奈良美智+graf

滋賀県立近代美術館のあるJR瀬田駅から普通電車をのりついで、約5時間で金沢駅に到着。大垣ー滋賀ー金沢、本日の移動しめて3000円チーン。北陸本線は、あいかわらず電車より汽車と呼ぶにふさわしいさびれたいい味をだしていた。あのディーゼルの音が、なんともいえず旅情をそそる。これでワンカップ片手に荒波の日本海を眺めたら、もう石川さゆりの世界ひゅるる〜?
金沢駅構内にある白山そばの白エビかき揚げそばを食べようと思っていたらもう閉まっていたので、仕方なくチェーンのお多福うどんに入るが、まずっ。たしか以前も同じ店で失敗したのを思い出したが、時すでに遅し。一食損した。
突然の来訪にもかかわらず、快く迎えてくれた友達に感謝。別の友達の家からふとんを運んで、おそくまでだらだらおしゃべりに興じる。
翌日金沢21世紀美術館へ。オープンからちょうど2周年。私がいた頃と同じボランティアさんから声をかけられたり、ばったり学芸の子にあったりしてなつかしい。しかし相変わらず人が多い。展覧会は、福井のデザイナー川崎和男の個展と奈良美智+graf。

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巨大わんこ

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館内パトロールから帰って来た着ぐるみの子どもたち。手がミトンになってる!奈良さんのスケッチをもとに、全部地元の人たちのお手製。

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着ぐるみの貸し出し小屋。残念ながら大人は着ることはできませんよ。

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プロジェクト工房には11月3日から奈良+grafのカフェがオープンして、奈良さんも滞在制作するらしい。ただいま工事の真っ最中。grafチームの懐かしい面々が、いつものごとく大工仕事に精を出していた。おつかれ!(さかぐ)
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by voidchicken | 2006-10-10 11:49 | art days | Trackback | Comments(0)

鉄道記念の日切符その1〜滋賀〜 中ハシ克シゲ展

大垣から「鉄道の日記念JR全線乗り放題きっぷ」をつかって、まずは滋賀県立近代美術館の中ハシ克シゲ展 ZEROS -連鎖する記憶-を見に行く。
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ZERO projectは、主に零戦のプラモデルを接写した写真をたくさんはり合わせて実物大の零戦をつくるというもので、これまでいろんな場所で地元のボランティアによってつくられている。そしてこの零戦は展示後、たいてい最後に燃やされて形を残さない。
恥ずかしながら、実物を見るのはこれが初めて。巨大なだらりとした零戦の何万枚もの写真の物量に圧倒されて、否応がなしに足が止まる。風化していく記憶の断片を拾い集めて、一枚一枚手で確認しながら貼り合わせていくような、膨大で忍耐力のいる作業だ。柔らかい零戦は、被服のようにも脱皮して残された皮みたいにも見える。
終戦前日に飛び立ち消息をたった飛行機の残骸からつくった米びつと、その飛行士が最後にみたであろう青い空の映像が、美しくて悲しくなった。
最後の部屋ではみんなで零戦をつくっていて、これは完成後燃やされるという。空に散ったひと、貼り合わせたひと、いろんなひとのいろんな思いが、11月5日のバーニングに込められる。鎮魂の火は静かで美しかろうな。(さかぐ)

ZWEO Peoject OHKA-43b バーニング
11月5日 14:00- 滋賀県立近代美術館を出発して、17時頃比叡山高等学校第二グラウンドにてバーニング
申込制(要問い合わせ)*応募多数の場合は抽選
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by voidchicken | 2006-10-09 12:09 | travel | Trackback | Comments(0)

大垣ビエンナーレ 詳細

すかっと秋晴れ3連休の初日、ふと思い立って大垣ビエンナーレへ。
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大垣は名古屋から米原方面へ電車で30分ほど。レトロな商店街のウインドウやひと気の少ない大通りが目につく、まあ一言でいえば「さびれた街」だけど、ここに情報科学芸術大学院大学、岐阜県立国際情報科学アカデミー通称IAMASがあることから、メディアアート界ではよく知られた街でもある。
でもって2年に一度IAMAS主催で、この街を舞台に開かれるメディアアート展が、大垣ビエンナーレ。さびれた街のあちこちに最新の情報テクノロジーアートが点在してるという、なんともシュールな香りを持つミニミニビエンナーレだ。

b0074921_11553911.jpg思い立ったのが午後だったので、着いたらもう6時。サスケみたいな月の下、「大垣は繊維工業を中心に近代モデル都市として発展します!」という60年代後半の広報映画の野外上映会を見る。ここで語られた構想は実現しませんでした。犬の散歩の人が足を止める。でも歩いてる人少ない!

b0074921_11563265.jpg昨日は中秋の名月。でも東京は大雨で見られなかったので一日遅れでお月見。雲がものすごい勢いで月をよぎっていく白土漫画風。

b0074921_11573569.jpg世界中ビエンナーレと言えば駆けつける山ほどのアート関係者も大垣までは足を伸ばさない様子で、でもそんな中わざわざ大垣までやってきた熱心(物好き?)なアート関係者と、IAMAS御用達の居酒屋へ。珍しい焼酎をたくさん飲みました。これは巨大バイ貝!

b0074921_1262578.jpg宿の窓から見えた大垣城。

b0074921_12392828.jpg大垣な感じ。こういうのを撮ってたらきりがない。昭和にタイムスリップ、というか時代が止まっている。

b0074921_12335996.jpg竹島会館のカモン・パオサワットの作品。タイでは超メジャーなメディアアーティストだけど、作品はかなりローテク。きれいではあった。すっかり忘れてたが秋葉原TV2にでていたひと。

b0074921_1222895.jpg全昌寺無何有荘大醒榭という庵での、斉田一樹+三原聡一郎+むぎばやしひろこ作サウンドインスタレーション。48個の音響デバイスが外の音を拾って音の連鎖を繰り返したり鳴り止んだりする。赤と黒のコードが垂れ下がるもしゃもしゃした感じとか、ピコピコなる電子音とキッチュな建物とのマッチングがかわいい。

b0074921_1235105.jpg今日は大垣祭りで歩行者天国で出店もいっぱい。負けるなビエンナーレ!

b0074921_1237753.jpg突然ブラジルのスーパーマーケットが。大垣にはブラジルの人がたくさん働いてるらしい。昔「The Bar」という大垣のブラジリアンバーの強烈なカイピリーニャに撃沈した辛い思い出が蘇り。

b0074921_1238217.jpg踊り子さん。今日は大通りも大賑わい!

b0074921_12303457.jpg十六銀行大垣支店旧店舗の中での展示。金庫のキャビネットの中の映像インスタレーションはインドのラックス・メディア・コレクティブ。アジアのメディアアートを紹介すると、いうのが大垣ビエンナーレのひとつの特徴らしい。
b0074921_12331480.jpg画面の黒い●を触ると、白雪姫の「もしかしたらこうだったかもしれない」物語がでてくる。韓国のセオ・ヒョジョンの作品。

街が小さいのでとってもこじんまりとしていて見すぐ回れた。IAMASは刷り物とかサインのレベルがいつも高くて、新聞型のパンフレットもわかりやすかった。作品も、がんばりすぎずやりすぎず、適度なインタラクティブ感に愛着のわいたビエンナーレ。来てよかった。2日目は天気もよかったし、祭りの人ごみに紛れてものすごく賑わっていたように見えて、なんだかほっとした。?
それにしても、大垣駅で「鉄道の日記念JR全線乗り放題きっぷ」といううポスターを見つけてしまって、ほんの大垣一泊2日の予定が、急遽ふらふらアートめぐりの旅に。わーどこまでいけるか日本列島!(さかぐ)
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by voidchicken | 2006-10-07 11:00 | travel | Trackback | Comments(0)

コジット・ジュンタラティップ@KANDADAその3 #contemporaryart

b0074921_1292651.jpgKANDADAのビルオーナー、精興社さんから本物の活版印刷用写植カタカナ文字をお借りすることになった。もはや博物館級の貴重品を前に、精興社さんの方から簡単に活版印刷のイロハを教わるメンバー。すばらしいワークショップだ!さぼも参加中(赤セーター)


b0074921_12141361.jpg印刷は、かつては人の手で一つずつ文字を拾って段組みを行なっていた。それが80年代に電算写植に変わり、現在ではコンピュータがもはや主流。そうして日本ではほぼ死滅した写植文字だが、タイでは今でも使われてるという。今回参加者にこの写植を使って言葉を書いてもらう。そのてまを「愛の痛み」と呼ぶコジット。

b0074921_12214788.jpg精興社のフォントは、細めの明朝が特徴ですごく上品。この鉛の写植も、精興社が自社でつくっていたそうだ。10ポイントの文字を手にとって、なにげなくインクをつけて紙に押したら、あまりの美しさに一同ため息。今、古い絵本の原画を探して復刻版をつくっているとも伺った。精興社のこだわりの職人魂に惚れた午後でした。(さかぐ)



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by voidchicken | 2006-10-07 03:23 | art days | Trackback | Comments(0)


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