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現代美術作家・渡邉ひろ子さんインタビュー #art #artist #art_jp #contemporaryart


Artist website WATANABE HIROKO

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「蟻と魚と鳥が出会う処」2014 ©Tokyo Wonder Site Photo: Ken Kato



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「氷を溶かす」2011 photo



voidchicken スペシャルインタビュー
現代美術作家・渡邉ひろ子さんインタビュー 

トーキョーワンダーサイト(TWS)の若手アーティストの発掘、支援育成プログラムのひとつ「TWS-Emerging」で選出された渡邉ひろ子さん。TWS渋谷で「蟻と魚と鳥が出会う処」という新作では、異なる生活圏や価値観を持つものが共有できる「見えない部分」を意識する「場」を映像メディアによって表現を試みています。

Q:映像作品をつくる前はいろんな素材をつかった立体作品や身体表現もやられていますね?

A:大学2年くらいまでは油彩を中心に絵を描いていました。もともと絵を描きたくて美大に入ったのですが、次第に、平面のキャンバスで表現できることのを限界を感じてきて、そこから少しずつインスタレーション、映像など、出力するメディアが広がっていきました。

「氷を溶かす」という映像作品は学部の卒業制作(2011年)で制作したものです。自分の体より少し大きいサイズ(横810cm×縦480cm×高さ560cm)の氷を自分の体温で溶けるまで抱き続けていく過程を撮影したものです。
(http://www.explosion-tokyo.com)

Q:これは何時間くらいの作品なんですが?

A:約60分です。少し長く編集してしまったかな。今思えば、この作品は若かったからできたのかなと思います(笑)。撮影場所は埼玉にある倉庫をレンタルしました。たまたま借りられたところが埼玉にあるレンタル倉庫だったんです。この作品はひとりで静かに行為を行わなければならない…という想いがあったので、ひとりきりになれる場所を探しました。

Q:「蟻と魚と鳥が出会う処」でも氷でできた文字が溶けていく様子がでてきますね?共通した考えが新作にもあるのでしょうか?

A:新作の「蟻と魚と鳥が出会う処」でも氷を扱っています。これは、「氷を溶かす」作品の流れからできたもので、考え方も精通しています。わたしは普段忘れっぽいので、日々考えたことや感じたことなど、些細なことでもなるべく日記に書きとめるようにしているのですが、氷を抱いて溶かす作品も、以前ふと感じたメモ書きやドローイングを書き付けていたものからでした。


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「蟻と魚と鳥が出会う処」キャプチャ画像

 

そのときは無意識でしたが、後々メモしたワードやドローイングなどが、点と点を結ぶようにつながっていき、それがひとつのイメージとして立ち上がってくるようになりました。作品が生まれるまで、そういう経由があります。
「蟻と …」というタイトルは「ありもしない、けれどあるかもしれない場所」という比喩的な意味です。わたしが示す「場所」とは特定の場所や、限定したある空間を意味しているわけではありません。例えば、異なる生活圏や価値観を持っているもの同士が何か同じイメージを共有できることや、「見えない部分」に対して、積極的に意識できる場のことを言っています。

Q:蟻は土で、魚は水で、鳥は空に暮らす生き物ですものね。なるほど、でも特定の場所ではなくて、そのように違った世界を持つもの同時が出会うということですね。

A: 自分と他者との間にある境界線を揺るがせたい、溶けるように消したいという欲求を意識することがありました。自分とは違う何かと繋がりたい欲求というか、外の世界に対する強い意識がそう思わせるのかもしれませんが、そういう想いが小さいときからあったことを、日記を書いたり、作品を作りながら思い出しました。

Q:撮影された古いお家はどこにあるんですか?ちょっと懐かしい感じがする場所ですね?

A:新潟、高知、東京などで撮影しましたが、古い家は新潟にある実家です。畳や木の古びた質感もあえてそのまま出しています。

Q: 動画は何で編集しているのですか?
A:ファイナルカットを使ってます。

Q:映像見ている側は時間を忘れていつまでも見ていたい気持ちになりますが、制作する側は作業が大変そうですね。氷が相手だから、待ってもらうこともできませんしね。

A:そうですね。氷の文字は型からはずすときに割れないように慎重にならなければならないのと、撮影時もどんどん溶けてしまいますので、時間との勝負になりますね。

Q:氷から水への循環、物質の変化というのもテーマなのですか?

A:はい。水という物質はわたしにとって重要なモチーフです。これは前回の作品「氷を溶かす」のあとに、事後的に気がついたことなのですが、

わたしが体温をもつ「生」あるものだとすれば氷はその熱を奪ってしまう、いわば、「死」のような存在です。その対極にあるものの間から二次的に出て来てたものが、氷が溶けて流れ出た「水」という存在です。わたしはこの「水」が、二項対立にある関係を無効化するような中立的な立場にあるもので、なにやら重要なキーワードになるのではないかと考えました。また、堅くてどっしりとした氷の塊が溶けて倉庫の外に流れ出ていく様子を見て、水は形を自由自在に変化させて、なんて柔軟で自由なんだろう…とはっとしました。

 当然と言えば当然のことなのですが、その事実がとても腑に落ちました。流動的な形態がどこかへ繋がっていくイメージになっていき、この流れから、循環していく水を意識して次の作品へと続いています。

Q: 映像の作品にある水の循環というのは、例えば雨が降って地に吸い込まれ、 地中にもぐって地下水になって、また地上に湧いて川になる。それが蒸発しまた雨水になるという永遠の自然の循環の喩えなのでしょうか?

A:水は想像力でもあるのだと思うんです。見えない場へと指し示す言葉と共に「水の循環」のシーンは、何かを想像することや異なる者同士に発生する力を中和させたり、見えない場やものの間をつなぐモチーフなのです。とても抽象的ですが…

Q: 渡邉さんにとって映像を使わなければ表現できないものはなんですか?

A:時間の流れを扱えたり、行為を記録する…ということだと思います。わたしが映像を使っているのは、私が見たいイメージと映像の特性が合っていたからです。ただ、自分の置かれている状況や感じることは日々変化していって昨日感じていたことが、次の日何かきっかけに変化していたりとかそういった状況もあります。ですから今後は映像にとらわれるのではなくて、その時の状況に応じて表現方法を選んでいきたいと思っています。

Q:後の活動予定について教えてくださいますか?

A:来年の夏になってしまうのですが、個展を行う予定です。

自分の足下にあるかすかな感覚を探りながら、少しずつこれからの道筋を辿っていきたいと思っています。時間はかかるかもしれませんが、少しずつそれをお見せできたら…と思います。(2014年上野にて)




渡邉ひろ子プロフィール
1988年 新潟県生まれ
2013年 女子美術大学大学院 美術研究科 修士課程 美術専攻 修了
個展
2014年 「蟻と魚と鳥が出会う処」(ワンダーサイト渋谷/東京)
「Installation Studies」(undō/東京)
グループ展
2014年 「Unknown Nature」 (Underground/東京)
2013年 「女子美スタイル2012 ,113年‐愛と誇りを抱いて‐ 」(東京都美術館/東京)
「トーキョーワンダーウォール公募2013入選作品展」 (東京都現代美術館/東京)
「まちなか展覧会」 (常総市水道町二水会館/茨城)
2012年 「Coil.3th」 女子美大学院 学外展(ギャラリー青羅/東京)
Progressive Maria進行形のマリア(早稲田スコットホールギャラリー/東京)
Rinneplatz-リンネプラッツ-(Gallery Conceal /東京)
ウラオモテックス-森展2012-(目黒区美術館区民ギャラリー/東京)
2009年 「女子美スタイル☆最前線 2009選抜」(BankArt studio NYK/神奈川)
2008年 「Intuition」(key gallery/東京)
その他
2011年 explosion tokyo にて映像作品「氷を溶かす」を放映
「道場 nignt~ジャンルはどこにあるの?~」にてライブペインティグを行う


Interview by sabo (2015)


現代美術11位!

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by voidchicken | 2015-08-25 11:17 | art days | Trackback | Comments(0)

楠見清氏「90年代のインディーズ・メディア …」を読んで思い出したこと #contemporaryart #zine #art_jp

(29.Aug.2015加筆修正)
過去記事「20世紀末・日本の美術 3月中旬発売決定」でもご紹介して
いたのですが、とうとう出版されました。

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「20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から」
編著 中村ケンゴ 共著 眞島竜男、楠見清、木村絵理子、小金沢智

VOIDの活動についても本書のP51のシンポジウムでの発言のほか、
楠見清氏が書いてくださった
「90年代のインディーズ・メディアと東京の
アート・シーンーインターネット出現前夜のDIY的情報発信者たち」という特別寄稿文(P82)
当時のVOIDを図版と一緒に掲載いただいております。ありがとうございました。

私も楠見氏の文章を読んでちょっと思い出したこともあり、書いてみました。
(FB記事に追記転載)

ーーー以下ーーーー

「Art voluntary magazin VOIDのはじまり」
ーデジタルデザインの幕開け的なこと

会社員時代に、アートヴォランタリーマガジン「VOID」(1995創刊たぶん)というバイリンガル・インディーズマガジンを創刊した。 DTP黎明期であり、版下がデジタルデータ化され、写植が消えていった過渡期であった。

VOIDの自費出版の背景にはMacintoshの誕生で、イラストレーターやページメーカーを使い誰でも写真を取り込んだエディトリアルデザインが可能となった時代ということがあった。(いまでは普通のことだが。)初号よりしばらくは紙焼き版下だったが、しばらくして編集作業は完全デジタルデザインになった。

(版下はOKIのマイクロライン・postscripitプリンターを購入して、簡易印刷したこともあった。)

またデジタルフォントやAdobeのイラストレーター、フォトショップが驚くべきスピードで進化していた時期であり、おもしろいくらいデジタルデザインにいろいろな可能性が生まれていった。日本でも印刷のデジタル入稿が定着していった時代だった。

VOIDは自分の稼ぎをつぎ込んだ自費出版の上、地方書店へ手持ちで直接納品したり、Pop作り、包装、値付け、宅急便、郵便での配本から、伝票発行、代金回収も自分ひとりですべてをこなしたため、多忙を極めた。取材・編集から納品までやらなくてはいけない自費出版は次第に困難になり、発行ペースは遅くなっていった。
(デザインはたくさんの方に助けていただいたが、自分がやったページもある)。 

DATA:当時の取り扱い書店一覧。(旧データなので現存しないところもあり)
青山ブックセンター六本木店、新宿店、青山本店、タワーレコード(全国)、ナディッフ(表参道) 、コルトンポアン(水戸芸術館内)、Mot the shop(東京都現代美術館内)、リブロ青山店、池袋店、福岡店、パルコブックセンター渋谷店、吉祥寺店、紀伊国屋書店本店、新宿南店、岩波ブックセンター、ジュンク堂池袋店、ブックファースト(渋谷)、ショップ33(吉祥寺)、タコシェ(中野)、サパナ(西荻窪)、ミヅマアートギャラリー(南青 山)、オレゴンムーンギャラリー(東京)、レントゲクンストラウム(南青山)、ギャラリーgen(越谷市)、現代美術製作所(墨田)、文鳥堂(代官山)、タカイシイギ ャラリー(大塚)、カノーヴァン(名古屋)、メディアショップ(京都)、マロニエギャラリー(京都)、恵文社一乗店(京都)、洋書ロゴス心斎橋店(大阪)、ギャラリーそわか(京都)、ギャラリーソープ(小倉)など) ほかにもたくさんあったと思う。

「VOID」は、「void chicken」という名前に変わり、多数の方の助けを得て、継続して世界的に有名な国内外のアーティストをインタビューしまくったので、その資料性は現在では評価されているようだ。どこの世界よりも早くアートのインディーズメディアの可能性を実践し、英国の老舗現代アートマガジン「フリーズ」でも紹介されたこともあった。(できる範囲になるが、そのコンテンツについては、いずれタンブラーで概略を紹介したいと思っている。)

読んでみたいと思う方がいたら、国会図書館か東京都現代美術館で読むことができる。(武蔵野美術大学の図書館にも献本していたかもしれない …忘れてしまった)。 

が、国立国会図書館と東京都現代美術館にはある。
というのは、国立国会図書館より献本の要請があり、0号から8号まで過去に納本しているからだ。東京都現代美術館の図書館も要請があり、資料として献本済みである。voidchikenも同様。


というわけで、VOIDからスタートして、もう四半世紀も、今でも広告スポンサーとは無縁の勝手わがままな偏見にあふれる独自性(?)を保ちながら、いまでもインターネット上で、インディペンデントなアートメディアとして存続している。(硬軟取り混ぜ、どうでもいい記事の方が多いかもしれないが、いまとなっては広告料で成り立っているウェブメディアや、クライアントと仲良しさんで辛口批評がかけないヨイショブログが多いところをみると、こんな罵詈雑言、いい加減で勝手放題なデジタルメディアは珍奇な存在なのかも)

これからも、、、
さかぐー さぼぐおねえとトリオで旅、食、映画、ゲイネタなど、多種多様な話題を取り上げるブログ「art blog voidchickenオキュパイしてけろ!」メルマガ「voidchicken nuggets」(まぐまぐ)をウェブ上で継続していきますが、どうなるか不明。それからfacebookとTwitterは主に更新のお知らせ用です。
それから、このブログは「個人のブログ」ではありません。アートメディアなのです!そこんとこよろしく。

タンブラーはまだ実験中だが、メルマガや過去のインタビューなどを随時アーカイブ化したいと思う。現在のところはこんな感じです。


ーー以上、というわけです。ーー

余談ですが、さかぐとわたしといろんな取材を通して、記事も書いてきましたが、
なんといっても展覧会の招待券の読者プレゼントの名物コーナーがvoidchickenでは人気です。
これは14年くらい続いており、水戸芸術館、東京都現代美術館、オペラシティアートギャラリー、東京都国立近代美術館、国立新美術館、パラソフィア、横浜トリエンナーレなどなど、
いつもvoidchicken読者のためにご提供いただき感謝してます。

また拙メルマガの執筆を通して、アートの世界へ羽ばたいていったキュレーターやアーティストも数知れないのですが、まぁ、果報は寝て待つよ!(冗談だけど)


今後ともどうぞご愛読よろしくお願いします。

ーーーー
Book Information

「20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から」
ぜひ手にとってご覧になってみてください。
当時の作家たちの活動を写真、年表、社会動向などの資料、加えて詳細な脚注とポスター、チラシの複写などで全体像も俯瞰できる工夫がされている。織り込まれたビジュアル資料は膨大多岐に渡り、編集に3年ほどかけた執筆者、編集者、出版社の熱意とエネルギーに脱帽です。シンポ以外の特別寄稿文もぜひじっくり読んでほしいと思います。

ご購入はこちらこらも!

『20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から』
アート専門出版社「アートダイバー」
http://artdiver.moo.jp/?p=767

アマゾンで1クリックで!
http://www.amazon.co.jp/dp/4908122016

Sabo


過去記事
20世紀末・日本の美-1996年 VOID art magazine



現代美術10位!
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by voidchicken | 2015-08-25 04:05 | introduction | Trackback | Comments(0)

ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』】(2) #film #eiga #okinawa #movie

おすすめ記事
ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿)
ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』 (1)



【沖縄の歴史と現在を知る――ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』】(2)

先日、アップした(1)の続きです。まず『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』について。

昨年11月の沖縄県知事選で、基地反対を唱える翁長雄志・現知事が当選したことはみなご存じでしょう。にもかかわらず、夏から中断していた工事が即座に再開され、「粛々と工事を進める」という、選挙結果を完全に無視したコメントが政府から出されたことも同様だろうと思います。

私もニュースとしては知っていました。でも、弾けるような喜びに沸いた知事選勝利のわずか3日後に、資材を積んだトラックが辺野古ゲート前に現れる残酷さと不条理を、私はまるで想像できていなかったとこの映画を見て突きつけられました。

たとえば、辺野古が普天間基地の「移設候補地」とされた17年前から、反対してきた渡具知武清さん一家。長男は17歳。家族の歴史がそのまま基地反対運動の歴史に重なる、その重み。

かつて半ば完成していた米軍の実弾訓練場を住民の反対で撤去解体させた恩納村から来る、池原澄江さんと寿里さん親子。警察に強制排除される父親の写真を見て育った寿里さんが、自らも強制排除される、その理不尽さ。

火炎放射器に焼かれてできた大火傷の痕がいまも残る、85歳の島袋文子さん。たった15歳で目の不自由な母親と弟を連れて逃げ、血の混じった水さえ飲んだ。戦後も辛酸を舐め、「生きていていいことは何もなかった」と言うその身体には、70年間、戦場(いくさば)であり続けてきた沖縄の歴史とやり場のない思いが詰まっている。

そんな彼らが「今度こそは」と思った知事選の結果が無残にも踏みにじられていくさまを見て、その非道さに震えました。翁長氏に投じられた36万票一つひとつの背景に、このような積もる思いがあったろうに、それらがいとも簡単に一挙に黙殺されたのですから。

それでも、この映画に希望があるのは、折れることなくしたたかに生き延びる、多様な人々の姿が写っているからでしょう。

なかでも、熱きハートを持ったリーダーのヒロジさんは、どんな困難な状況でもめげることなくマイクを握り続け(まるで倒されても倒されてもひょっこり起き上がる「起き上がりこぼし」のよう)、運動(とそして映画)に継続性とリズムをもたらしています。歌い、踊り、喜びを全身で表わしたかと思うと、緊張と怒りの高まる場面でジョークを炸裂させ、敵対する警察官たちをも失笑させるヒロジさんの人間臭さが、さまざまな感情が渦巻くだろう運動の現場に、ぶつかっても壊れない弾力を与えているのは間違いないように思います。

また、占領下で米軍に土地を接収され、いまも日本国内の米軍基地の74パーセントが沖縄に集中するという現実のなかで、基地と折り合いをつけて生きてきた辺野古の住民たちの姿をとらえているのも、この映画の魅力の一つです。60年もの月日をキャンプシュワブと同居してきた積み重ねの果てに、賛成の立場、反対の立場がある。その複雑な状況の一端を映画は垣間見せてくれます。いまでは国に雇われ、工事海域に船を出す漁師の仲村さんが、新年の挨拶に放った一言には誰もが胸を衝かれるのはないでしょうか(浜辺での年越しのシーンはあまりに素敵なので、ここでは内緒です)。

こんな魅力的な人々の姿が撮れたのも、監督の三上智恵Chie Mikamiさん自身が、厳しいことを言われても、時に追い払われても、「また来たのか」と言われつつ(やはりまるで「起き上がりこぼし」のよう)、17年間、辺野古に通い続け、取材を続けたからなのでしょう。ともに月日を過ごしてきたからこそ、つくることのできたドキュメンタリー映画だと思いました。

また長くなってきたので、ここでいったん切り、(3)ではそこに不在だったものについて書きたいと思います。
水谷みつる
(facebookより転載)


映画の過去記事
映画 「裏切りのサーカス みたわよ!」 by おねえ Tinker Tailor Soldier Spy
映画 「画家モリゾ、マネの描いた美女」 BERTHE MORISOT
映画「ミッドナイト・イン・パリ」のみどころ(ver.2) ロートレック
映画『バスキアのすべて』をみた Jean-Michel Basquiat


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by voidchicken | 2015-08-23 01:48 | movies | Trackback | Comments(0)

映画 #裏切りのサーカス みたわよ! by おねえ Tinker Tailor Soldier Spy #eiga #film #paulsmith

おすすめ記事
ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿)
ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』 (1)



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ぼんじゅーる、さぼぐおねえよ。
やっと涼しくなったわねぇ。ちょっと前の映画だけどおすすめのハードボイルドだわよ。


『裏切りのサーカス』公式サイト



ハードボイルド(もはや死語?)って、女の扱いがぞんざい(出番が少ない、存在感が薄い、
容赦なく消される)であればあるほど、サイコー
だと思うのだけど、
それを徹底した映画だわって思ったわ。

あてくしとしては、ゲイ、バイ、推理おたく、スパイ軍事おたく、イケメン好きに
おすすめしたいと思うわ。

それで、この映画の一番のみどころは、やっぱり主役のゲイリー・オールドマンに
ずっともってかれっぱなしの、影の薄いコリン・ファースの最後のキメスマイルね。

あてくし、もう、椅子から転げ落ちるほどのシーンでしたのよっ!
まぁーーーーこの映画って、そーゆー映画なのねっ!と。
そう....(ネタバレ注意)なのよ、男のね。

ま、ストーリーの謎解きももちろん最高なのだけど、純粋に「いい男だわー」って
全世代(若いのから年寄りまで)の男をながめて、うっとりするのが
この映画の正しい鑑賞の仕方だと思うわっ。(だって俳優陣が豪華だしぃ)
(ってゆうか、そんなの監督自身が意識してることだと思うけど)

イギリスのメンズブランド、Paul Smithが衣装協力しただけあって、
カンバーバッチやオールドマンのスーツなんか、とってもオサレだったわね。

まぁ、この時代に東西冷戦時代ネタで、これほどおもしろい映像つくるのって、
かなり難易度高いんじゃないかしらぁ?って思うのだけど。(原作があれど)
監督のトーマス・アルフレッドソン(スウエーデン出身でこれが初の英語の映画)は
とっても才能ある方ねぇ。次作はどんなの撮ってるのかしら?また男で攻めてほしいわぁ。

それからぁ、最後のシーンに流れる曲がよかったわね。
「ラ・メール」ね。
ラスト数分はこの曲に乗って、一気に進むのよぉ。映画史上に残るスンバラシイ音楽のコンビネーションだわ。
妙にぴったりなのよねぇ。なぜかしらぁ?
みなさまにぜひ見て確認していただきたいくらいだわよっ!

さぼぐおねえ


La Mer (Tinker Tailor Soldier Spy Version)



参考ブログ
裏切りのサーカス(ネタバレ)/ユニオンジャックの下に集う男たちは、愛のために涙する

Tinker Tailor Soldier Spy (2011)
(Rotten Tomatoes)

Tinker Tailor Soldier Spy - Official US Trailer



映画『裏切りのサーカス』予告編


裏切りのサーカス 特別映像 -Tinker Tailor Soldier Spy-


「ラ・メール」オリジナルはこれ


*ラ・メール La Mer*トレネ(ミスター・ビーンのお気楽ブログ)



おねえに!  ぽちんよろくねっ!
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by voidchicken | 2015-08-22 02:11 | movies | Trackback | Comments(0)

ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』 (1) #eiga #film #movie #okinawa

*特別寄稿*

【沖縄の歴史と現在を知る――ドキュメンタリー映画『沖縄 うりずんの雨』と『戦場ぬ止み』】(1)

ポレポレ東中野で上映中の三上智恵 (Chie Mikami)監督『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』(2015年、東風)の感想を書こうと思いながら、延び延びになっていました。ちょうど先週末から同じくポレポレで『沖縄 うりずんの雨』(ジャン・ユンカーマン監督、2015年、シグロ)の上映が始まったので、併せて紹介します。

まず、タイトル。どちらも「いま」の沖縄から生まれた「うた」から取られています。

「うりずんの 雨は血の雨 涙雨 礎の魂 呼び起こす雨」(詠み人 小嶺基子)

「今年 しむ月や 戦場ぬ止み  沖縄ぬ思い 世界に語ら」
(くとぅし しむぢちや いくさばぬとぅどぅみ うちなーぬうむい しけにかたら)

『沖縄 うりずんの雨』のパンフによると、「『うりずん』とは、『潤い初め(うるおいぞめ)』が語源とされ、冬が終わって大地が潤い、草木が芽吹く3月頃から、沖縄が梅雨に入る5月くらいまでの時期をさす言葉」だそうです。「礎(いしじ)」は、もちろん沖縄戦の戦没者の名前を刻んだ「平和の礎」を指しています。沖縄の地上戦は4月1日、つまりうりずんの季節の最中に始まりました。新しい命の萌え出でる季節が、凄惨な戦争の記憶と重なり、雨さえも血となって流れて、死者の(そして生者の)魂を揺り動かすというわけです。映画では、この短歌がラジオ番組で朗読される場面が出てきます。

一方、「今年 しむ月や~」は、昨年(2014年)11月の沖縄県知事選挙の前に、辺野古のゲート前に掲げられた琉歌から取られています。「今年11月の県知事選挙は、私たちのこの闘いに終止符を打つ時だ。その決意を日本中に、世界中に語ろうじゃないか」という意味ですが、辺野古の基地建設をめぐる闘いだけでなく、沖縄戦以来、沖縄が戦場の島であり続けてきたことに止めを刺したいという意味も込められています。「沖縄ぬ思い」には、「うりずんの~」の歌にも重なる歴史の記憶も刻み込まれているでしょう。

『戦場ぬ止み』は、ほぼすべてが昨年夏から今年1月までに撮られた映像で構成されています。沖縄の現在、それも辺野古の基地問題に焦点を当て、それにかかわる一人ひとりの思いと記憶を遡るかたちで、歴史が決して過去の問題にはなっていないこと、そのうえにいまの運動がかたちづくられていることを示しています。

一方、「沖縄戦」「占領」「凌辱」「明日へ」の4部構成から成る『沖縄 うりずんの雨』は、主として資料映像とインタビューによって、沖縄の歴史を1945年から現在まで辿る内容になっています。2時間半のなかに非常に多くの情報を詰め込んでいますが、決して駆け足ではなく、一つひとつのテーマをじっくり掘り下げつつ進んでいく感じで、その編集のテンポは本当に見事です。

それぞれの作品はもちろん別個につくられたものですが、『戦場』がいわば横断面、『うりずん』が縦断面から見た沖縄になっており、併せて見ることで沖縄の歴史と現在がより立体的に見えてくるのではないかと思います。

ポレポレ東中野で、『戦場』が13:00と18:20から、『うりずん』が15:30からなので、ぜひぜひ併せて見ることを勧めます。どちらも2時間を超す作品ですが、長さを感じさせない内容なので、少し覚悟すれば大丈夫です!(と太鼓判を押します)

と言いつつ、この紹介文のほうはひどく長くなってしまったので、ここでいったん切り、それぞれの作品については明日以降、また書きます。

水谷みつる
(facebookより転載)


過去記事 contributed by Mitsuru Mizutani
ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿)


映画の過去記事はこちらにも!
映画「ASAHIZA 人間は、どこへ行く」を見た
「ハート・ロッカー」 #eiga #Iraq war #film #TheHurtLocker #movie #Bigelow
"I am gay..." Brüno coming March 2010



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by voidchicken | 2015-08-20 01:20 | movies | Trackback | Comments(0)

ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿) #eiga #film #documentary #cinéma

【虐殺の被害者が加害者と対峙する――ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』@イメージフォーラム】

もたもたしているうちに渋谷イメージフォーラムでの上映がモーニングショーだけ、そして21日(金)までになってしまったので、慌てて紹介します。

昨年、公開されて大きな注目を集めた『アクト・オブ・キリング』(ジョシュア・オッペンハイマー、2012年)を覚えていらっしゃる方も多いでしょうが、『ルック・オブ・サイレンス』(同、2014年)は時系列的にはその続編、内容的には対を成す作品になります。

どちらも取り上げているのは、インドネシアで1965年から66年にかけて100万から200万もの人々が「共産主義者」として虐殺された事件です。驚くべきことですが、50年経ったいまも加害者たちは一切、罪に問われることなく、多くが権力を持つ者(政治家であれ、実業家であれ、ギャングのボスであれ)として、社会でのなかで支配的な位置を占めています。その一方、被害者とその家族は「共産主義者」として長く差別され、困難な生活を強いられてきました。もちろん、声を上げるなど許されないことでした。

『アクト・オブ・キリング』は、加害者が自らの加害行為を演じて映像化する過程を追うという斬新な手法で、その内容のおぞましさとともに観客の度肝を抜きました。『ルック・オブ・サイレンス』は、逆に被害を受けた側に焦点を当て、虐殺の後に生まれた被害者の弟アティ・ルクンが加害者を一人ひとり訪ね、彼らと対峙していくさまをオーソドックスなドキュメンタリーの手法で静かに映し出しています。

被害者として言葉を発することが直接的な身の危険につながりかねない状況のなかで、無料の検眼を装って加害者のもとを訪れ、殺されたのは自分の兄だと切り出すアディ。その決意を秘めた揺らぐことのない表情が、動きのない画面に強い緊張感をもたらしています。一方、カメラは、不意を突かれ(まさか被害者から加害の事実を突きつけられる日が来るとは思ってもいなかったのでしょう)、うろたえ、怒り、脅し、あるいは、言い訳し、微笑み、和解をもちかける加害者の姿も、容赦なく抉り出しています。

前作の『アクト・オブ・キリング』を見た時、なぜ加害者がこんなにも嬉々としてオッペンハイマーの取材を受け入れ、一切、悪びれる様子もなく、まるで記録されるべき英雄的な事績のように自らの残虐な行いを誇り、演出たっぷりに再現までして見せるのか、不思議でたまりませんでした。ですが、今回、『ルック・オブ・サイレンス』を見ていて、ああ、これなのかと、謎を解く鍵の一端が垣間見えたように感じた瞬間がありました。

先週末から今週末にかけて、原爆投下とそのナラティヴをめぐる対照的なスタンスの記事を二つ紹介しました。「原爆投下によって多くの命が救われた」というナラティヴが優勢であれば、「原爆投下は正しいことだった」という判断がより容易になるように、「共産主義者は社会の安定を脅かす危険な存在で撲滅されて当然」というナラティヴが優勢な世界では、彼らの虐殺を正当化することがより容易になるのは想像がつきます。それどころか、加害者が自らを「悪を倒したヒーロー」として英雄視することも可能になるでしょう。『アクト・オブ・キリング』でも『ルック・オブ・サイレンス』でも、欧米から来た映画監督の前で、加害者たちがあれほど嬉々として自らの残虐行為を語り、再現して見せたのは、そこに格好の伝記作者(英雄譚の語り部)を見出したからなのでしょう。結果は彼らの期待とは異なり、歴史の闇に埋もれていた虐殺の事実を世界に知らしめるものになりましたが。

社会がどのようなナラティヴを優勢なものとして受け入れるかが、個人の行動と思考にどれほど大きな影響を与えるのかを、非常に特殊で極端とも思える事例を通して(でも、それは本当に稀な事例でしょうか?)、剥き出しにして見せる映画です。そしてナラティヴの形成は、上に教室の場面を紹介したように、もちろん教育とも深くかかわっています。終戦70年目を迎える私たちにとっても、本当に差し迫った緊急の問題の一つと思います。

来週21日(金)までで、朝10:30からと早いですが、ぜひ劇場へどうぞ。

水谷みつる
*facebookより転載

映画『ルック・オブ・サイレンス』予告編


資料
「原爆投下は必要なことだった」という一面的な《語り》を乗り越えようとするBBCの記事 

by nofrills

【オピニオン】原爆投下を神に感謝
「原爆投下を神に感謝」という見出しのThe Wall Street Journalのオピニオン記事の日本語訳。

The Wall Street Journal 元記事 原文
Thank God for the Atom Bomb
By Bret Stephens Aug. 3, 2015 7:02 p.m. ET

現代第8位
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by voidchicken | 2015-08-18 01:10 | movies | Trackback(1) | Comments(0)

辺野古 18日に政府と沖縄知事 #Henoko #okinawa #いくさばとぅどぅみ #戦場ぬ止み

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過去記事
公開中! 映画「 戦場ぬ止み (いくさばぬとぅどぅみ)」


この映画をみてから、沖縄と政府との交渉が気になる。
影響を受けやすい単純なわたしとしては、沖縄県知事の動向が気になります。
映画「いくさばとぅどぅみ」を見てから変わった自分の頭の中。
ウッディ・アレンのどーでもいい恋愛コメディも嫌いじゃないけど、
たまにこういう映像をみるとガツーンときます。

sabo


辺野古集中協議、18日に2回目 政府と沖縄知事ら
日経新聞 2015/8/17 22:26



July 13,2015 Peter Ennis :Dispatch Japan (Toyo Kezai Online)
Does Henoko Project Damage US-Japan Relations?
Convertsation with Okinawa Governor


12 August 2015 BBC Asia
US military helicopter crashes off Okinawa in Japan
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by voidchicken | 2015-08-18 01:04 | current issues | Trackback | Comments(0)

Petit à petit #francaise

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J'ai retrouvé mes amis dans un restaurant français à Tokyo. Ils étudient le française.
Au cours de l'année dernière, nous avons étudié dans la même l'école.
Mais j'étudie avec une professeure  particulière.
Hier, on a passé un bon moment.
Petit à petit, j'étudie le français.

sabo




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by voidchicken | 2015-08-17 02:16 | français | Trackback | Comments(0)

公開中! #映画 #戦場ぬ止み (いくさばぬとぅどぅみ) #eiga #film #okinawa #henoko

「いくさばぬとぅどぅみ」と読みます。
この映画については、監督の三上智恵さんと
高校時代同級生だったという水谷みつるさんに
原稿を書いていただいてますのでお楽しみに!

前回のエントリー
ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』(特別寄稿)
(FBより許可転載)


さぼの感想としては、沖縄の辺野古の人々の体を張りながら、
ユーモアを忘れない抵抗運動に、学びたいと思ったことがたくさんあったという事。

辺野古の海底にアンカーが投下され、美しい珊瑚が潰されていく様子は、
村民だけでなく、沖縄全体、いや、日本国民全員を象徴している。
私も見ていて辛かった。民意を無視する政府のやり方の恐ろしさよ。
日本政府は恐ろしい。誰が命令しているのか?もちろん決まっている。
県民、県知事が「No」と言っても、海を破壊し、でかい米軍基地を
作ろうとしている。あの基地がもしできたら、日本はもっと変わってしまう。
沖縄だけの問題ではないんだな …と気付かされた。

市民運動ってなに?そんなことやってバカじゃない?と
思ってる人もいるかもしれない。沖縄は代々日本政府に犠牲を
払い続け、我慢も限界にきているのだ。

それを本土にいる私たちが「よくわからん」「金もらってるんだろ」「無駄でしょ」
などと言うのも、そろそろ終わりにしないと。
それは福島の放射能汚染や鹿児島の原発再稼働の問題とも地続きなのに気づかないと。

この映画を見て、9条を骨抜きにする「集団的自衛権」を推し進める国家とどう対峙するか、
どう行動すればよいのか、沖縄の人にエネルギーをもらった気がした。
国民の命を札束で買う、恐ろしい国よ。手当を出すから黙っていろは、もう通用しない。

辺野古の基地建設問題をまったく知らない無知な私でしたが、
いろいろ知ることができた。

沖縄の人たちがどんな思いをしているのか、
少しでも興味があれば、ぜひこの機会に見て欲しい。
あの美しい海がどんどん破壊されてしまうのを、
許してはならない。

公開劇場|映画『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』公式サイト


『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』劇場予告編


facebookサイトより上映スケジュール抜粋

『戦場ぬ止み』は明日8/15から、宮城県 フォーラム仙台、富山県 フォルツァ総曲輪、石川県 シネモンド、京都府 京都シネマ、岡山県 シネマクレールでの上映が始まります。
他にも、8/17から新潟県 シネ・ウインド、8/21のみですが、長野県 松本シネマセレクトでの上映も行われます。
東北と北陸での上映がスタートします。
8/8〜14は仙台・東京・千葉県柏市・名古屋・新潟・富山・金沢・大阪・京都・広島・岡山・那覇・沖縄市など、全国各地にて上映中です!!
8/21までの上映劇場もございます。お気を付け下さい。
今週上映中の映画館は下記の通りです。
是非ご来場下さい。

◆宮城県 フォーラム仙台 022-728-7866
◆東京都 ポレポレ東中野 03-3371-0088
◆千葉県 キネマ旬報シアター 04-7141-7238 〜8/21まで
◆愛知県 名古屋シネマテーク 052-733-3959
◆新潟県 シネ・ウインド 025-243-5530 8/17〜
◆富山県 フォルツァ総曲輪 076-493-8815 〜8/21まで
◆石川県 シネモンド 076-220-5007 〜8/21まで
◆長野県 松本シネマセレクト 0263-98-4928 8月21日のみ
◆大阪府 第七藝術劇場 06-6302-2073
◆京都府 京都シネマ 075-353-4723
◆岡山県 シネマクレール 086-231-0019
◆広島県 横川シネマ 082-231-1001 〜8/21まで
◆沖縄県 桜坂劇場 098-860-9555
◆沖縄県 沖縄市民小劇場あしびなー 098-860-9555
 8月13日(木)〜15日(土)の3日間上映
 8月15日(土) 三上智恵監督による舞台挨拶あり



さぼ


現代美術6位!

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by voidchicken | 2015-08-13 14:41 | movies | Trackback | Comments(0)

チケットプレゼント締め切りました。#art



アーティスト・ファイル 2015
隣の部屋――日本と韓国の作家たち


の招待券プレゼントに多数のご応募
ありがとうございました。


当選した方にはメールにてご連絡します。

残念ながらプレゼントできなかった方、
ごめんなさい。
でもお時間に余裕を持ってぜひ展覧会はご覧ください。



将来有望な日本と韓国の若手や中堅作家たちの作品を
見ていると、ちょっと明るい未来を感じました。001.gif



※銀座に行ったら交通会館で北海道のソフトクリームを食べよう❗️



b0074921_00592996.jpg

Sabo








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by voidchicken | 2015-08-13 00:50 | Trackback | Comments(0)


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